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■自分がやろうとしていることを一つに絞る
自分が占領したいと思うテリトリーを絞らなければならない。単純に自分が占領しようとしているテリトリーをはっきり定義できること、一言で何であるか言えることが重要なのである。やることを絞らないといけないのだ。弁護士なら弁護士。医者なら医者。一言で何をやっているか、わかりやすい企業は業績も良く、高い時価が付く。例えば、見えないサイバー大陸はあまりに広いのであれもこれもやっていると力を薄く広く分散させることになり、だめだと思われる。しかし、googleがサーチエンジンに絞っているように、一つに絞っていればやるんじゃないかと思われる。まず、そこで目標を決め大きくなればその後に他のこともできるようになる。
■起業するには良い環境に
日本だけでなく世界の先進国での今の問題は、自国に投資できないくらい金が余っている事だ。その理由は先進国では老人が多すぎるからだ。しかし、ある起業家達のように変わったことをやる人間がいるとそこにお金が集まり、その人間がなにかしている限りはお金が流れていく。これはライブドア日本テレビ買収事件によってはじまったマルチプル経済といえる。
お金が余っているので起業するには非常に環境がいい。この状況はしばらく続くだろう。資金が潤沢な企業は自社のお金で再投資できるので、資本市場のお金は業績が悪くひっくり返りそうな会社・若い人たちの起業・海外のどこかにいくしかない。現在ベンチャー企業に流れているのは1兆円弱である。その額はこれからもっと増えていくだろう。老人の資産を残す選択肢は子供か将来有望そうな企業に投資するか、しかない。そのため、今後は投資ファンド、グリーンシートなどを通じて直接老人のお金が若い人たちに流れるようになるだろう。
■知恵を絞る
お金がない、大きな企業のバックアップがないことは言い訳にはならない。ないものを克服するにはどうしたら良いかいいかを考えるということが重要である。それから一つのものに絞ればお金は集まってくるし、助けてくれる人も現れる。克服するために知恵を絞ることが大切である。例えば、広告を行わなくても、サーチエンジンをうまく使うことや、どのページにも注文表をつけることで成功した事例もある。広告に使うお金や在庫を持つお金がなくても自分で考え、知恵を絞って解決していくことが重要なのである。
講義終了後のアンケートをご覧ください。
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・ビジネスのアイデアを形にしていく上で、とても参考になるお話が聞けた。
・ビジネスを構想するマインドをあたらめて強く意識付けられた
・大前塾長のお話はいつも非常に刺激的で励みになります。ぜひ引き続きコミュニケーションを持たせてください。
・定期的に大前さんの話をきいて刺激を受けたい
・時代の流れ、今がチャンスである事を気付かせてもらった
・圧倒的知恵のボリュームに感服
・これからチャレンジしていく上で「ヒント」という感情をたくさんいただきました
・新しいアイディア、闘志が湧いてきました
・大前塾長の感性のするどさ、物事を見極められる眼力には舌を巻きます。
・「今の日本にビジネスチャンスは無限にある」ということで勇気をいただきました。
・超先端そしてつないでいく法。アイディアと一言で言えません。
・たくさんの良い話が聞けてよかったです。
・大前塾長講義は大変良かった。理由は①今日伝えたいメッセージが絞られていて分かりやすかった。(ひとことで!絞り込め!事業について考えていこう!等)②まさに今の日本の状況について語ってもらえてリアルタイム性があった。
・塾長のつきないアイディアと事業家魂を感じることができ、また今の環境のよさも改めて感じることができた。

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