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■社員にビジョンを伝えるには
一番重要なのは、自分の言葉で伝える事。出来れば自分の作った言葉で直接語りかける。これが基本。次に事例をたくさん出して自分なりの答えを出す(人の言っている事や本に書いている事を言っても駄目)。そして社員にボトムアップで事例を挙げさせる、このやり方を週に1回、出来ればもっと事例をどんどん出して社長がメールで頻繁に返事を書く。そして徹底して調べた上で社員に対して社長がどんなビジョンを持っているかを語る。そういう事をしている会社は社員にまでビジョンが伝達している。
■ベンチャー企業と大企業の欲しい人材は?
違いはない。欲しい人材という点では本当に欲しい人材は業種をまたいで同じ。昔に比べると物凄い二極化が起きている。出来る人は出来る、そして1人で3社も4社も内定をもらうが、出来ない人は1つももらえない。今新卒は大企業思考が強まっており、大企業に勤めて辞めた人を中途で採用するのがベンチャー企業。それを大企業はあまり行わないので20代後半~30代前半の人を狙うのがいい。
■新しい事にチャレンジする
中高年の経験は活かせないから、失業している中高年が溢れている。50からでも新しい事を覚えたいという事が良いという風土が日本には無い。過去を活かそうと思った時点で終わり。新しい事にチャレンジすることが必要。自分もまさか国鉄の経験が人事の仕事につながるとは思わなかった。しかしやってみると意外と活きてくる。何歳になっても新しい事にチャレンジする。アメリカで高齢者の相談はキャリアチェンジ!70歳の老人が次に何の仕事をしようかと相談に来るが、それはアメリカにおいては当たり前の話。過去を否定してでもいいから新しい事にチャレンジして欲しい。