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■「これをやってやる!」というMISSIONが必要
成功してきた人間は、「MISSION」がしっかりしている。つまり志が高いんだ。そのMISSIONだが、ピータードラッカーが言っているが、21世紀にはECONOMIC PROBLEM、つまり経済的な問題を解決するというのは企業のMISSIONではなく、SOCIAL PROBLEM、社会的な問題を解決していくのが21世紀のMISSIONになってくるかもしれない。例えばバングラディシュでグラミン銀行を営んでいるユルスさんがそうだ。立場の弱い、特に女性に対して小口の融資を行っている。「貧しい人に融資をするものがいれば、自分でビジネスを始めて貧富から立ち直れるのではないか?」そう考えて始めた。今では融資している1/3は貧困から脱出している。
必要なのはイマジネーションと「常識を破るということ」なんだ。でもその背景に必要なのが、バングラディシュを貧困から救うというMISSIONなんだ。
■VISIONは伝えるもの
何に対してもそうだが、ビジネスに対しても、小さくてもいいから自分に対して自信をつけることが大事だ。その為にはバッターボックスに立ち続けないとダメなんだ。バットを振り続けないとダメなんだ。そして、その為には将来何をするのが夢なんだ?と考えることが重要になってくる。しかしビジネスにおいては、それをコミュニケートしないといけない。夢、VISIONを他人が共感を持ってくれないとダメ。その為には自分の利己ではなく、普遍的なものでないといけない。
伝えるときには上記の野球のこともそうだが、メタファー(暗喩)が有効だ。そうやって思いを言葉に変える必要がある。暗黙知を形式知に変えるということだ。いかに相手に伝えるかが大事なんだ。