![132-2[1].jpg](http://www.attackers-school.com/lecture/img/132-2[1].jpg)
■我々のビジョン
当面のゴールとしては全ての機器をネットでつなげたいと考えている。
放送やブロードバンドのインフラ、こういうものを含め、全てのインフラをネットで統合していくと考えている。この実現されたモデルを海外に持っていきたいなと考えている。
当時昔のパソコンにはベーシックというのが積んであってパソコンを立ち上げるとベーシックが起動する。全部マイクロソフトの機能が搭載されている。
その時に、なんでこんなものを日本でやらないの?開発出来るのに。だいたいベーシックなんて使いやすい面はあるけど、これが標準になるなんておかしいんじゃないの?という事で基本ソフトウェアと呼ばれている面で自分たちが標準を取りたいなと。我々では自分たちで作ったものを世界に広げていく事をしたいなと思っていました。
当時のマスコミはアメリカに10年遅れている、20年遅れているという事を書き立てていまして、それが悔しいと凄く思ったんですね。こういう事を日本で出来ないかなと思っていたのがそもそものきっかけ。
■振り返って一番大変だったのは?
社員が30人の壁を突破するのが一番大変だった。わずか30~40人の所で何故組織にして、ちゃんと会議をやらなければいけないなんて全然納得出来なかった。
ちゃんと議事録を作って通達を出さないとダメ!決め事をちゃんと文章で流さないとダメ!そういう事が分かるようになるには随分時間がかかりました。いろいろありますけれど同じようなパターンでしたら300人位の規模でしたら対応出来ると思いました。
今ちょっと次のステージに来てるなって思います。部下に本当に責任を持ってもらって権限を移譲しないといけないし、それは現場に権限を移譲してそれで責任を持ってもらう。その上で責任の取り方はどうするのか? どんな報告をいつのタイミングでしてもらうのか?
そういう作業をきちっと行わないと次のステージに行けないというのと、そういう作業をここ1,2年程行っていて、実際に何も行わなくてもいいくらいに各部署の役割が整ってきている。